活動紹介

MAGO MOTORS JAPAN株式会社は、「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車を持続的に回しながら、経済活動を通じて社会課題の解決を目指す「サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」を事業コンセプトとして活動しています。

「世界最大級の電子機器の墓場」と言われる、ガーナのスラム街アグボグブロシーを活動拠点として、当社が展開するEV事業、リサイクル事業、農業の事業活動を通じて、現地のゴミを削減し、大気/土壌汚染を改善、そして新たな雇用創出を行っています。

当社の目標は、2030年までに現地雇用1万人を実現し、クリーンな労働環境と適正な賃金を付与することで「スラム撲滅」を達成すること。2023年4月時点では、現地雇用32名の状況です。
今後も、我々はサステナブル・キャピタリズムの概念を事業実装しながら、社会課題解決に向け邁進してまいります。

最新情報:メンバー募集します!(2023年12月23日(土)23:59〆切)

ガーナの社会課題解決の早期化を図るため、新規メンバーを募集します!

2023年12月23日(土)23:59〆切り、2024年1月以降より、順次面談を開始します。

※12/23(土)23:59〆切

News & Information

2023/5/22
MAGO MOTORS JAPAN初のモビリティ製品となる、
電動キックボード『EQCO(イコー)』5/22より予約販売開始!
詳細はこちら

2023/5/20
日本テレビタワーにて、5/27(土)〜31日(水)まで『長坂真護展』を開催決定。
5/26(金)「news zero」にコメンテーターとして出演決定!
詳細はこちら

2023/3/19
BS-TBS「Style2030 賢者が映す未来」にて、長坂真護をご紹介いただきました。

2023/3/10
NHKドキュメンタリー「ザ・ヒューマン」にて約1年間、長坂真護に密着した活動内容を放送いただきました。

2023/1/15
日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」にて、弊社活動をご紹介いただきました。

長坂真護について

1984年生まれ。2009年、路上の絵描きとなり世界を放浪後、2017年に世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボクブロシーへ向かう。それ以降、スラムの人権と環境保全を改善するため廃棄物で作品を制作し、その売上から生まれた資金で、現地にアートギャラリー、リサイクル工場建設、オーガニック農業やEVの事業を展開。経済・文化・環境の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、2030年までにガーナ人10,000名の雇用創出を目指す。スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。

2022年上野の森美術館にて自身初となる美術館個展を開催。第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人32名の雇用を創出。(2023年4月時点)